枯葉のブログ

更新頻度は低めの不定期。

お魚天国

ひとまず

家の魚たちを貼り付けます。

 

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我が家のヨシノボリさんです。

多分トウヨシノボリだけど詳しい人教えてくだされといったレベル。ナワバリ意識が高く、気性が荒いです。ただ、人には一番慣れやすいかな。

 

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我が家のポリプテルスエンドリケリーエンドリケリーです。

2年半ほど飼育してますが40センチくらいに落ち着いています。長年60センチ水槽で飼ってたの影響あるのですかね。人工飼料中心でしたが最近は家の横にある川の魚を食べています。

帰省中リスク等によりあまりよろしくないと言われてますが、もともと野生下ではそこらの魚たちを食べてるんだろうということで、かつ野生を忘れないようこうしています。

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カワムツとタカハヤです。

鼻くそでも釣れる優しい奴らです。最大サイズとなると貫禄十分ですが、写真はまだまだ若魚。目がなくなってる子も元気に泳いでいます。家付近にオイカワ がおらず、本当はオイカワ の婚姻色を楽しみたいところです。飼育下において稚魚を入れると食い尽くしてしまうため、ある程度同サイズにまとめるが吉。

 

田舎で育ったため、遊び相手は山や川中心でした。

(もちろん友人宅で桃鉄カービィに興じる事も多かった)

完全野生の渓流魚がいるほどではないですが、カジカ大卵型やカジカガエルオオサンショウウオなどが身近におり自然豊かな環境だと感じております。

入り口は、カマキリやクワガタといった甲虫類でしたが、ニホントカゲカナヘビ・シマヘビなど爬虫類や、アカハライモリなどに触れつつ順調にフリーク化致しました。

 

進学・就職を期に街へ出ましたが、転勤によりUターン。休日は水槽の掃除をして生き物の餌やりと人生の締めくくりのような生活をしています。

 

飼育を始める際、本来広々とした自然で暮らしている生き物を狭い牢屋に閉じ込めていいのかという考えも浮かびました。少量であっても、本来いない生き物の餌として既存種を捕獲するのもどうなのかと考えました。

飼育はどんな言い訳をしても人間のエゴです。答えはいまだに見つかっていません。自分が飼われる立場に置かれないと心から理解はできないだろうと思います。

自然をなるべく再現したい、一番近くで見ていたいといった自身の欲求を満たすために飼っています。

 

この辺りを掘り下げると、答えもまとまりのない駄文を更に披露してしまうことになるので終了します。

 

さようなら。